桃梅酒
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桃梅酒
樹上で黄色く熟した紀州産完熟南高梅を原料に、モンドセレクション最高金賞を連続受賞の紀州の名水「富田の水」で仕込み、熟成貯蔵した梅酒に和歌山県産の桃果汁をブレンドしました。
桃の甘い香りの中に、梅の酸味が程よく合わさったフルーティな桃梅酒です。

300ml/720ml/1800ml

アルコール分:12度
原材料:桃ピューレ(桃(和歌山県産))、梅(和歌山県産)、果糖ぶどう糖液糖、醸造アルコール、砂糖/香料

甘さ : ★★★★☆

買い物カゴに入れる桃梅酒 300ml ¥830(税込)
買い物カゴに入れる桃梅酒 720ml ¥1,520(税込)
紀州鶯屋のサイトでは、300ml、720mlのみの販売となっております。
ご了承ください。1800mlをご希望のお客様は、お問合わせフォームか、
メールにてお問合わせください。

  • むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました。ある日のこと、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯していると、川上から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。鶯は思いました。
  • 『この話、もしかして・・・あの昔話代表のやつじゃない!?』
  • おばあさんは大きな桃をひろい家に持ち帰ろうとしました。
  • 『やっぱりそうやー。あの鬼退治するやつやん。まてまて、そうなってきたら雉や猿や犬も出てくるの!?用意してませんやん。とりあえず白浜行ったら猿おるし、犬は梅農家の中田さんに借りるとして、、、
    和歌山に雉っておんのか!?イヤイヤ聞いたことないわ。どうしよ、雉の調達。さいあく、鳥つながりで鶯にしてもらうかって・・・ハッあかん。きびたんご無い・・・!和歌山にお腰につけたきびだんご無い・・・。とりあえず和歌山名物めはり寿司で手を打ってもらっとこか。甘くないけど大丈夫かな。そもそも、あの話岡山県ゆかりの話やん。ここ和歌山やし「お」と「わ」間違ってるし、どっちかって言うと梅の産地やし梅太郎やし・・・。』
  • なんとか家に桃を持ち帰ったおばあさんは、おじいさんに食べさせてあげようと包丁で切ろうとしました。「こんなに大きな桃食べきれるかな。」と言いながら。
  • 『何をのんきな事言うてるんや。桃の果実なんてあるかいな。男の子や男の子。元気なヤツがパッかーんと出てくるから。 ちょっ、ちょっと包丁でかいな。桃が大きいからって、そのでかさ危ないな。二人で大事に大事に育てていく子どもにケガさせてしまうやん。どうしよう。どうしよう。おばあさん振りかぶってるやん。気をつけて・・・!』
  • 飼っている鶯がやたらと鳴くので、おばあさんの手が止まりました。
  • 『セーフ。小さい包丁にしろって。お願いやから。その子鬼退治行くのよ。ケガしてたら鬼退治に行けないよ。』
 
  • おばあさんは「お前さんにもあげるからちょっと待っててな〜。」と鶯に話しかけて、また切ろうとしました。
  • 『おいっ、ばばあっ。ちがうちがう食べたいんちがう、慎重にいけ慎重にー。だからまた振りかぶるなってー。』
  • どうしたのでしょう。やたらと鳴きじゃくる鶯におばあさんの手がまた止まります。「わかったから。いっぱいあげるから。」とおばあさん。そうこうしていると山からおじいさんが帰ってきました。「なんと大きな桃じゃ。さっそく切っておくれ。」とおじいさんが言いました。「それでは切りづらいじゃろ。わしの大きなナタを貸してやろう。」おばあさんはもっと大きなナタで桃を切ろうとしました。
  • 『じじーいっ、何してくれてんねん。ケガではすまへんぞ。真っ二つや、真っ二つになって目もあてられんくなるー。ヤメロー!』
  • 真っ二つに割れた桃から汁があふれてきました。
  • 『手遅れだった・・・なんとも無惨なすがたに・・・。』
  • 「これはなんと甘くておいしい果汁じゃ。」おじいさんもおばあさんも口をそろえて言いました。
  • 『あれっ・・・あれれれっ男の子は!?』
  • おばあさんは「やっと静かになったわい。よっぽど食べたかったんじゃな。」と鶯にも分けてあげました。
    そして、おばあさんはこの桃果汁をおばあさん自慢の梅酒に加えて、それはそれはなんとも美味しい《桃梅酒》を作りましたとさ。

    めでたし。めでたし。
  • 『イヤ最高に美味しいけど・・・。』
  • (おしまい)

  • 後日、鶯仲間談
  • 「桃の中から男の子が生まれて・・・鬼退治?ハッハッハッハそんな話鬼が笑うわ。」







  • 『限りなく平和な鶯日記』の一日より
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